オフィス計画も自由自在に。東京のビジネスフロント、神田。

固定席式

一般席で約430席を確保しながら、中央に大小さまざまなミーティングスペースを設置。無駄な空間をなく、作業効率をアップさせます。

座席数	一般：430席、役職：40席、役員：4席
座席寸法

フリーアドレス式

コンセプトは、node（交点・中心点・集合点）。社員が自由に交差し、相互に影響し合えるフリーアドレスを目的とした、オフィスに躍動感を生み出すダイナミックなレイアウトです。

• レイアウトは住商インテリアインターナショナル（株）により作成したものです。

座席数	一般：300席、ミーティングスペース：90席（10室）、オープンスペース：137席
座席寸法

地震への備えに、信頼の中間層免震構造を採用

免展部材が地震エネルギーを吸収し、建物の変形を制振構造の約1/2に抑えます。オフィスビルの構造としては最も地震の揺れを受けにくい構造です。耐震グレード「S」は、オフィスビルとしては最高水準の耐震性能を有しています。

3つの免震部材を採用し、地震の揺れを大幅に低減

2階床下の免震層に「天然ゴム系積層ゴム」、「鋼材ダンパー」、「オイルダンパー」の3種類の免震部材を配置。建物への衝撃を和らげ、人命の安全のみならず建物の機能を確保します。

天然ゴム系積層ゴム

U型鋼材ダンパー

オイルダンパー

受電方式／バックアップ電源（非常用発電機）

都市ガスを燃料とする非常用発電機は最大で連続15日間稼働し、BCP（事業継続計画）をサポートします。給排水の備えがあるので、上下水道が被災した場合でも、飲み水は約半日、トイレは3日間使用可能です。

• 予備電源線、デュアルフューエル発電機からの送信時には執務室内の照明、空調、換気設備は強制的に省エネモードとなりますが、すべて使用可能です。OAコンセントもすべて使用可能となりますが、ビル電力需要増大時には空調が停止する可能性があります。

災害時に強い、豊富な電源バックアップ

約5VA/㎡

専有部全体の照明をバックアップ（3001x程度に調光）

約20VA/㎡

専有部すべてのOAコンセントをバックアップ

専有部全体の空調をバックアップ

省エネモードで運転

+7VA/㎡

テナント様にて増設した空調をバックアップ（入居時にご相談）

テナント用非常用発電機設置スペースを確保

3階にガスタービン発電機スペース1,000kVAがあり、これは地下オイルタンク72時間分にあたります。また、屋上には、ディーゼル発電機スペース300kVAがあり、燃料小出間12時間分にもなります。